Staff

代表メッセージ

プロフィール

2014年12月 株式会社グランドールインターナショナル代表 就任
自社オリジナルブランド「ファルスカ」海外市場へ展開開始
自社 EC サイト「O-BABY.net」モバイル市場へ参入
イスラエル発の新モビリティブランド「doona」の日本総代理店
SDGs の理念に基づく新事業「響き合いプロジェクト」をスタート

パリ在住のアーティストやフィンランドの創造性教育に触れたことをきっかけに、
アートワークを始めたり、若手の起業家やその予備軍へのセミナー講師として招聘されたり、新卒や社員の研修として《GI- 寺子屋》を行うなど、そのユニークな経緯から
人の創造性開花への深い造詣を持つ。

「走る」ことで「人生が変わった」というほどのランニング好き。
40 歳から始め、2017 年には世界で最も過酷といわれる標高 3000m 超のチリにあるアタカマ砂漠 250 キロマラソンを走破。

新しいカタチの新しいカイシャ

100年の歴史がある会社のスタートは小さな「乳母車の製造」工場だった。
その工場は隆盛を極めるも戦禍で焼失し、会社もなくなった。
モノがない時代は「問屋」、モノがあふれた時代は「輸入商社」をやっていた。
それらの会社は跡形もない。時代時代にカタチを変えていわば「死と再生」を繰り返したからだ。

10年前に今のこの多様な世の中を想像できただろうか?
10年後どんな未来が待っているのだろうか?

歴史を学ぶと未来へのヒントを感じる。
時代は変われど、「子育て」は私たちの未来を創ることだ。
地球が変われど、「カゾク」はいちばん小さな社会だ。
「幸せ」とは、それらが「より豊かで、より楽しい」ものになることだと教わった。

その歓びを分かち合うことがシゴトであり、カイシャであるのだ。
未来から選ばれるようなカイシャをつくりたい。
それは、まさに「創造」へのおもしろおかしい「挑戦」だ。

代表取締役社長 今枝 良仁

STAFF紹介

増井 忠彦
入社: 1997年
役職: 響きあいプロジェクト・ディレクター/企画部デザイナー兼QC


育児をした経験から、ベビー用品は物や機能がありすぎてママやパパを悩ませてると感じました。
育児を手助けしたい想いと共に本当に育児に必要なものを見極め、扱う商品をよりシンプルにしていく必要があります。
今私自身は、単純にベビー用品を扱っている会社ではなく、育児をする人たち、関係する人たちの気持ち的な余裕を少しでも作っていけるような仕事をしています。

苅谷 あやの
入社: 2007年
役職: ドゥーナ事業部・ブランドマネージャー
 


2人娘の母として、「子どもは親の言う事は聞かないが、親のすることは全て見ている」という教訓を学びました。
長い社会人人生の中で、成長する事を楽しいと思えず、自分の潜在性を潰している人を何度か見てきました。
この経験から「苦しみながらも成長することは楽しい」ということを仕事で心がけています。

松本 順也
入社: 2007年新卒
役職: ファルスカ事業部・ブランドマネージャー兼デザイナー
 


二児の父として、日々子育ての大変さや難しさ(体験しないと見えないコト)を肌で感じました。
私自身、子供が生まれる前から、日本のくらしに”しっくりくる”育児をコンセプトとする「ファルスカ」の企画・開発にずっと携わっています。
この子育て経験で、今まで以上にパパママと赤ちゃんに寄り添った製品を開発できるように仕事をしています。

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